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ブックマーカーとは何か。選び方や種類別の使い方・メリット



インテリアショップ「watashi to niwa」の

オーナーをしています Kai です。


今回は、ブックマーカーとは何か

ブックマーカーの選び方や種類

素材別のメリット・デメリット

について解説します。


ブックマーカーが欲しいけど

どれにすればいいのかわからない方や

シンプルに

どんな種類があるのか知りたいという方に

読んでいただけると嬉しいです。


最後には

人気のブックマーカーも紹介するので

ぜひゆっくりとご覧ください。




この記事を書いている人

KAI : watashi to niwa

    オーナー


watashi to niwa は オリジナルの家具やインテリアアイテム

世界中から厳選したアイテムが揃う

インテリアショップです。

オーナー1人で製作から

販売などの店舗運営すべてを行い

こだわりの作品を集めた

お店づくりをしています。


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目次

【1】ブックマーカーとは

【2】ブックマーカーとは

   種類別のメリットとデメリットを知る

【3】ブックマーカーとは

   使い方はシンプル 使いやすく機能的


【4】ブックマーカーとは

   選ぶポイントは素材と機能性


【4】ブックマーカーとは

  【国内外で人気を誇る新しいデザイン】


【1】ブックマーカーとは




ブックマーカーとは

読み途中の本に挟んだりして使う

アイテムです。


ブックマークやしおりと

呼ばれることがありますが

どちらかというと日本では

ブックマーカーと

よく呼ばれている気がします。


本屋さんで紙製のブックマーカーを

無料で配っていることもあるくらい

身近で手軽なイメージのブックマーカーですが

実は使い方や素材にも豊富な種類があります。


種類も豊富で

商品にも色んなものがありすぎて

結局どうやって選べばいいんだろう?

というくらいです。


ブックマーカーには

実は種類がいくつかあって

それぞれ使い方が異なります。


また、紙製なのか金属製なのか

素材別にメリット・デメリットがあるので

選ぶ際には

とても役立つポイントです。


買った後に

使いにくかったり

すぐに失くしてしまったり

といった後悔をしないように

事前にブックマーカーとは何か

把握しておきましょう。



【2】ブックマーカーとは

   種類別のメリットと

   デメリットを知る




ブックマーカーには

短冊型、クリップ型、マグネット型の

3つの種類があります。

3つそれぞれに特徴や

メリット・デメリットがあるので

ブックマーカー探しの参考になれば幸いです。


*短冊型


まず短冊型についてですが

おそらくブックマーカーを使っている人の

ほとんどが

この短冊型だと思います。


次に開きたいページの間に挟んで使うタイプで

長方形や楕円形など

形状はさまざま。


私が愛用しているブックマーカーも

この短冊型です。


メリットは何より使いやすさで

挟むというシンプルな使用方法は

ストレスがなく、短冊型の魅力です。


それに加えて短冊型は

イラストや言葉などが入り

デザイン性の高い商品が豊富です。


最も定番のタイプということもあり

たくさんの商品のなかから

選べる選択肢の多さも

大きな魅力だと思います。


デメリットは

商品によって異なりますが

シンプルで平らなブックマーカーだと

ページからすり落ちる場合がある点ですね。


短冊型であっても端に革ひもがついていたりと

落下防止の機能がある

ブックマーカーもあります。


*クリップ型


クリップ型ブックマーカーは

ページの端をクリップのようにとめて

使うブックマーカーになります。


手帳や本を閉じた状態でも

一目で開きたいページがわかる点が魅力です。


デメリットは

ブックマーカーの形や素材によっては

ページに跡がついてしまったり

装着部が曲がってしまうことがある

ところです。


真鍮やステンレスなどの金属を使用した

ブックマーカーは

特に跡がつきやすいので注意しなければ

なりません。


紙製や革製のクリップ型しおり

であれば、跡がつく心配も

少なくて済みます。


*マグネット型


マグネット型ブックマーカーの特徴は

なんといっても

落ちにくくてズレにくい点です。


クリップ型だと

商品によっては長期の使用で

挟む力が弱くなる場合がありますが

マグネット型ブックマーカーであれば

その心配はありません。


マグネットの効果でしっかり

はさめるので

いつの間にか落ちて

失くしてしまったり

下の方にズレたりしにくくなります。


気になる点としては

マグネット型ブックマーカーは

磁力の度合いによって

使い勝手が悪くなってしまう点です。


磁力が弱いと

ページをはさみにくい場合や

固定されずに

ズレてしまう場合があります。


この場合だと

マグネット型が持つ本来のメリットが

発揮されません。


磁力が強い場合は

ページにくっきりと跡がついたり

はずす時に苦労します。


また、両手を使わないと

取り外しがしにくいので

短冊型やクリップ方のような

片手で簡単に使える手軽さはありません。



本のしおり種類別の特徴

【短冊型】

▼メリット

 使い方がシンプルで扱いやすい

 商品数が豊富でデザインがたくさんある


▼デメリット

 商品によっては

 ページから すべり落ちやすい

 →紐つきの商品なら落下しにくい



【クリップ型】

▼メリット

 開きたいページが一目でわかる

 片手で扱いやすい


▼デメリット

 形や素材によっては

 装着した後に跡がついてしまう

 →革や紙の素材でできた商品であれば

  ページを傷つけにくい

 長く使ってると 挟む力が弱くなる

 場合がある

 →ページの角につけるタイプなら

  挟む力を気にせず使える



【マグネット型】

▼メリット

 落ちにくくてズレにくい

 →紛失防止に!

 長く使っても 挟む力は落ちにくい

 開きたいページが一目でわかる


▼デメリット

 磁力が弱いと

 落ちたりズレたりする

 磁力が強いと

 ページに跡がついてしまったり

 取り外しにくくなる

 両手で取り外ししないと

 扱いにくい



【3】ブックマーカーとは

   使い方はシンプル

   使いやすく機能的



ブックマーカーの使い方は

3種類ともすごくシンプルです。


短冊型であればページの間にはさんで

クリップ型であればページの端にはさみます。


マグネット型もクリップ型とおなじく

ページの端にはさんで使います。


基本的にそれぞれがこの使い方ですが

商品によっては特殊な使い方のものもあります。


例えば革製でクリップ型のブックマーカーの中には

ページの角に被せて使うものもあったり


読み進めるだけで

開きたいページをマークしてくれる

ものもあったりと

多種多様です。



そんな色んな使い方がある

ブックマーカーですが